ありすの雑記ブログ

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家の近所に飲食店が無い地域に住んでいると、必然的に自炊がデフォルトになる

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家の近くに飲食店が無い地域に住んでいる人は結構多い気がします。

 

都内でも、ちょっとした住宅街に入って行ったら店は見えなくなりますし、ちょっと栄えた駅と駅の間の地域に住んでいると、人通りの少ない住宅街ではコンビニすら見当たらなくなってしまいます。

 

ただ、山と川と田んぼしか無い様なド田舎に比べるとまだ、圧倒的に飲食店までの距離は近いですし、コンビニも徒歩で10分も歩けば見えてきたりするのです。

 

都市部の郊外だと、住宅街には店は無くとも少し歩いたらたどり着ける距離感で飲食店は点在しているので、完全に気軽に行けないと言う訳では無さそうです。

 

では、山と川と田んぼ位しか近くに無い様なド田舎では、飲食店やコンビニまでの距離は家からだとどれ位離れているのか?と言うと、まず一番近いコンビニまでは自転車で10分位はかかります。

 

徒歩だと約30分と言った所でしょうか。

 

車だと5分~程度かも知れませんが、徒歩や自転車で行って帰って車での時間がかかるので、都市部の様な感覚で気軽にコンビニにすら行けなかったりするのです。

 

因みにこの距離はまだ近い方で、もう少し山間部の方に住んでいる人だと一番近いコンビニまでの距離が車で10分以上と言う状態になってしまいます。

 

また、肝心の飲食店ともなると、一番近い所でも家から自転車で20分とか車で15分と言う状態の地域もあるので、必然的に日々の食事が自炊一択になって来るのです。

 

仕事の帰りに車でちょっと寄って帰ると言う事も出来ますが、帰宅途中で食べてしまうと家でご飯を作って待っている家族に申し訳が立たなくなる人も多い様です。

 

と言う感じで、ド田舎に住んでいると飲食店に出かけるのも一苦労なので、毎日の食事はほぼ自炊がデフォルトになって来る事を知っておくと良いでしょう。