ありすの雑記ブログ

普段の気になることや生活のことなどを書いています

無理して通勤しなくても良いご時世になったので、社屋を田舎に引っ越す会社が増えている

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新型コロナが世界を席巻してから1年以上が経過して、今年の年末位になると丸っと2年ほどになるのでしょうか。

 

もう、5年位戦ってきたような感覚を感じる人も多いかも知れませんが、実はまだ2年位しか経っていなかった事に驚いている人も居る事でしょう。

 

基本的に人が密集するような環境が感染しやすい状況と言う事もあり、通勤や通学で使っている電車の中の満員状態もかなり危ない環境と言う事で、いつしか通勤自体をやめてリモート勤務になって行った会社が増えて行った気がします。

 

特に無理して通勤しなくても会社の運営には支障が出なかった会社の中には、社屋として借りていたビルの一室から撤退して、田舎の古民家をリノベーションして社屋として使っている所もあるのです。

 

急に遠くの田舎に社屋を移すと、社員の中には通勤が難しいとかその地域に対しての不安を抱く人も多かった所は、まずは都会から少し離れた郊外の中でも田舎に近い雰囲気の街に移動した所もあった様です。

 

確かに、都市部に出て行かなくても大丈夫になっていって通勤しやすくなったら、リモートを止めて通勤しても良くなると思います。

 

それに、中には思いっきりド田舎に移転して空き家になっている古民家を新しい社屋として使っている会社では、従業員全員を田舎に引っ越させてから会社の業績が上がったと言う会社もあったそうなので、これから社屋を移転させようかと考えている会社の人は参考にしてみると良いかも知れません。

 

とりあえず、普段の生活でも密になる状態が多くて感染リスクを感じると言う場合は、通勤する時に乗る電車の方向が都市部ではなく田舎の反対方向に向かっていく会社に勤める事を検討してみると良いでしょう。

何かの料理を調理する時に調理用の油が無くなっていたら、とりあえずマーガリンでも代用出来る

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毎日料理を作っていると、時々食材をの飼い忘れが発生するかもしれません。

 

その中でも特に炒め物をする時に使う板絵油が無くなると、買い物に行って買ってくるまでの間はレトルト食品になってしまうお宅もある事でしょう。

 

そんなに油が無いだけで調理するのが難しくなるのか?と言うと、油が調理の決め手になっている野菜があったり、油があった方が美味しく仕上がる料理もあるので、あまり料理を作るのに慣れていない人は注意して欲しいですね。

 

ただ、調理油が無くなっている事を調理中に気が付いた場合はかなりお手上げ状態ですが、冷蔵庫の中にマーガリンが入っていたらある程度炒め油の代用になるので使ってみてください。

 

マーガリンはバターの代用品なので少しバターの様な風味を持たせているので、ただの炒め油の代用品にする時には気を付けた方が良いかも知れません。

 

と言うのも、これから調理する料理が和風のモノで、隠し味的にマーガリンの風味を遠くからでも感じられる様になっていると、もはや何の料理なのか分からなくなってしまう事でしょう。

 

もしマーガリンを炒め油にしなければならない時は、マーガリンの風味がしても特に問題なく風味に雑さを感じずに済む料理を作ってみると良さそうです。

 

もしくは、味の濃い目の調理に使うと、遠くの方から深いコクの様なものを感じられるかもしれません。

 

あと、このマーガリンと言う身近な代物ですが、実は健康を害する成分が入っている事が分かってからは、日本以外の国と地域ではマーガリンの製造が出来なくなっている様です。

 

その為、外国から日本に遊びに来ている外国人の中には、日本のスーパーにマーガリンが大量に販売されているのを見て、歓喜の小躍りをする人も居るそうです。

人類の寿命は石器時代から比べると圧倒的な額なってきているけど、完全に寿命を延ばせているかと言うと、そうではない

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毎年、多くの人が興味を寄せる業界で活躍してきた巨匠がこの世を去ると、何と人類の寿命は短いのかと悔しい気持ちでいっぱいになります。

 

ファンタジー世界の種族のエルフやドワーフの様に、基本的な寿命が人間よりも多い種族に生まれたかったと自身の種族を疎ましく思う人も居ると思います。

 

人類は、今でこそ80歳位までは割と健康を保ったまま年を重ねていく事が出来ますが、かつては石器時代とか縄文時代とか言われる頃よりは圧倒的に寿命は延びているのです。

 

大昔の人類は、約30歳位で死んでしまう事が多かったのですが、科学と医学の進歩によって寿命はどんどん延びて、近年からは男女ともに高齢者の平均寿命が80歳以上になって行ったのです。

 

ただ、日本中の世界中の長生きしている人の多くが80歳以上になって来ている現在ですが、80歳でも若々しい状態を保っている人はかなり少ないです。

 

80歳なのに60歳?50歳の様に見られる様になって行かないと、人類の寿命は伸ばせても個体老化現象を遅らす事は難しいと思います。

 

あのエルフやドワーフの様に年齢を重ねて行けるようになるには、まだまだ人類は研究したり日々の生活スタイルを変えたり進化させていかなければならないと考えられるでしょう。

 

もし将来、人類がエルフやドワーフの様な長命の種族に進化して行けるとしたら、とりあえず病気になったり老化する遺伝子情報を書き換える必要があると思います。

 

老化を遅らせたりしない方法が見つかれば、人類は長命の種族へとシフトしていけるかも知れませんね。

 

と言っても、まだまだこの世界ではファンタジー小説級に難しい事なので、まずは日々を健康的に過ごしていける様に努力する所から始めて行きましょう。

千葉県西部が震源の地震で東京と埼玉で震度5強の地震が夜に発生したけど、多くの店が閉店していたお陰で人的被害は少なくて済んだ

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10月7日夜10時41分頃に千葉県西部を震源とする地震が発生して、東京と埼玉県で震度5強の揺れを観測したと言う話は、関東地方周辺に住んでいる人なら既に実体験済みだと思います。

 

ここ最近、日本各地で震度5程度の地震が頻発していましたが、関東地方にも来たな?と言う心境の人も多かったかも知れません。

 

今回の地震震源が陸地なので津波の心配は無いのですが、震源的には過去に起きた関東大震災に近い気がしますが、気象庁の発表では首都直下型地震とは関連性が無いとの発表もあったので、まだこれから色々と調査していくとどんなタイプの地震だったか分かってくるのでしょう。

 

今回のこの地震、多くの人が立ち寄る店などが閉店した後だった点が救いだったと思います。

 

もし、まだ店内にお客さんが入っている状態で地震が来ていたら、特に書店などの身長よりも高い本棚が多い所では、本棚から飛び出してきた本や本棚自体にぶつかって怪我をする人も出ていたと思うのです。

 

ただ、帰宅時間帯に起きてしまった地震と言う事で、鉄道各社が運行を見合わせたり線路の点検をしたりしていた時間が長かったと言うのが困り所だったかも知れません。

 

中には走行中の列車が脱輪して乗客に怪我人が出てしまった路線もあったので、地震での運転見合わせに限って言えば必要不可欠な事案だったと考えられるでしょう。

 

他にも、夜の時間帯に起きた事なので被害の状況を知るまでに時間がかかってしまったと言うのが難点ですが、これから急がれるのは地震の揺れで破裂した水道管の復旧だと思います。

 

かなり広範囲にわたって道路が冠水している地域があるので、朝起きたら水道が断水している?と言う状況に陥っていた所もある事でしょう。

 

夜中の地震の対応は色々大変だと思いますが、今回都市部でそれが起きたと言う事は、これからの地震対策をしていく上でかなりの教訓になったと思います。

時々ギックリ腰になる人が居るけど、一体どんな原因でギックリ腰になるのか

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時々、本当に時々と言う言葉はこのためにあるのか?と言う位に、ギックリ腰になる人が時々現れます。

 

多分何か重いものを持った時に起こるのだろうと推察されるのですが、確かに何か重いもの、特に米袋だったりビール瓶の中身の入っているケースを持ち上げようとした時に、急に腰を押さえてその場から動けなくなってしまう人が現れるのです。

 

ただ、ギックリ腰=重いものを持った時に症状が出ると言うイメージが殆どだと思いますが、実は別の要因でもギックリ腰になる場合があるのです。

 

その別の要因と言うのが、まず普段からイスとテーブルではない生活をしている人も居ると言うのを念頭に置いて考えてみてください。

 

その人の家では普段からちゃぶ台と座布団や座椅子と言った生活をしているので、脚はいつでも座面と同じ高さに存在し続けていられる生活をしているのをイメージしてみてください。

 

そんな生活環境の人が急に、夜間も走行して長距離移動を果たす高速バスに乗って、遠くの地域まで旅行に行ったのです。

 

すると、脚を下におろして座る椅子で長時間過ごさなければならない状況に置かれたその人の腰は、長時間椅子に座っている状態に耐えられなくなって、高速バスを降りたその瞬間にギックリ腰になったそうです。

 

旅先では、色々な観光施設を巡って楽しい旅行になるはずだったのですが、旅行期間中の殆どを宿のホテルの一室で寝て過ごすと言う状態になってしまったそうでした。

 

と言う感じで、実はギックリ腰は、普段することが無いかまたは滅多にしない体勢を取り続けていると、腰の筋肉に何らかの負荷がかかってギックリ!となる症状だと言う事を理解して欲しいと思います。

 

また、ギックリ腰は1回症状が出ると2回目~3回目となりやすい状態になるので、その点も注意して日々の生活をして行きましょう。

ダイエットをしていると筋肉まで落ちたと言う状態になる人は、筋トレしないで痩せようとした人

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今のご時世、ダイエットと言うと国民全体の何割がしている?と言う位になっていると思います。

 

特に今の体重から痩せたい人がやる事なのですが、食事を制限したり抜いたりして痩せようとしている人を良く見かけると思うのです。

 

一番痩せやすい方法は、運動しながら食事を断食の様な状態にしていく事なのですが、確かにこの方法では痩せられます。

 

痩せられるのですが、筋トレをしているのに食事がほぼ疎かになりそうな方法なので、ある時から身体は筋トレをしていた腕や脚がいつの間にか細くなっていると言う場合もあるので注意してみて欲しいですね。

 

実はこの状態は、特にこれと言ったものを食べていないのにも変わらず筋肉が徐々にすり減って行くので、かなり注意して欲しいですね。

 

結局のところ、筋肉痛になったりしたら肉の材料になるタンパク質の入っている食品を飲み食いしないと、筋肉は切れた繊維を修復出来なくなるのです。

 

運動をして筋肉痛になった所に追い打ちをかける様に運動をしてさらに、タンパク質を補給して行かなければ、筋トレしていても無駄になってしまうのです。

 

筋トレしないで食事を抜いてダイエットしている場合は確かに体重は痩せるかも知れませんが、痩せて欲しくない部分が痩せると言う現象に苛まれることになるので、出来ればダイエットは運動と食事制限はセットでやって行くようにしてみてください。

 

気が付くとダイエット売価利している人生を送っていると言う人は、普段飲む飲み物を水かお茶にするだけでも痩せやすくなるので、ぜひやってみてください。

 

絵を描こうと思って買った紙が反っていたりハリがなくなっていたら、風邪をひいていると言う状態になっている

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水彩絵の具などで絵を描くことが多い人は知っていると思いますが、水彩などの絵を描く時に使う水彩紙は、使う時は出来ればパリっとしていて張りがあるモノを使った方が良い様です。

 

紙なんてどれも同じだし、1枚に対して100円もかかる様な紙って一体何なんだ?と思った方も居ると思いますが、実はパリっとしていて張りのある紙とそうでない紙があるのです。

 

因みに、水彩用の紙に張りが無くなって反っている事が多いと感じたら、紙を保存している所の湿度をこまめにチェックしてみて欲しいですね。

 

この、紙が湿度などでふにゃ~っとしていたりする状態の事を「風邪をひく」と言うのですが、風邪をひいている紙を使って絵を描いても、既に確かな技術がある人なら特に問題なく絵を描くことが出来るでしょう。

 

ただ、まだ絵を描くことが勉強中で、色々な手法や技法で絵の描き方を模索している途中位の人が、風邪ひきの紙を使って色々と描いてみた時には若干変な感じがするかも知れませんが、それを気の所為だと思ってスルーしていられる人の方が、紙がどんな状態になっていても気にせず絵を描き続けられると思います。

 

最近は、絵を描く時はパソコン画面に向かって画面を見つめながら絵を描く方法もありますが、何と言っても絵はアナログで水彩などをして描くのが良いと言う人も多いし、画家として個展などを開いて多くの人に見てもらいたい願望のある人は増えている気がします。

 

デジタルでパソコンで絵を描く人は増えていて、水彩などのアナログ絵人口は減りつつある様ですが、時々は使い忘れて風邪をひいている紙を消費するために水彩で絵を描いてみてください。