ありすの雑記ブログ

普段の気になることや生活のことなどを書いています

無理して通勤しなくても良いご時世になったので、社屋を田舎に引っ越す会社が増えている

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新型コロナが世界を席巻してから1年以上が経過して、今年の年末位になると丸っと2年ほどになるのでしょうか。

 

もう、5年位戦ってきたような感覚を感じる人も多いかも知れませんが、実はまだ2年位しか経っていなかった事に驚いている人も居る事でしょう。

 

基本的に人が密集するような環境が感染しやすい状況と言う事もあり、通勤や通学で使っている電車の中の満員状態もかなり危ない環境と言う事で、いつしか通勤自体をやめてリモート勤務になって行った会社が増えて行った気がします。

 

特に無理して通勤しなくても会社の運営には支障が出なかった会社の中には、社屋として借りていたビルの一室から撤退して、田舎の古民家をリノベーションして社屋として使っている所もあるのです。

 

急に遠くの田舎に社屋を移すと、社員の中には通勤が難しいとかその地域に対しての不安を抱く人も多かった所は、まずは都会から少し離れた郊外の中でも田舎に近い雰囲気の街に移動した所もあった様です。

 

確かに、都市部に出て行かなくても大丈夫になっていって通勤しやすくなったら、リモートを止めて通勤しても良くなると思います。

 

それに、中には思いっきりド田舎に移転して空き家になっている古民家を新しい社屋として使っている会社では、従業員全員を田舎に引っ越させてから会社の業績が上がったと言う会社もあったそうなので、これから社屋を移転させようかと考えている会社の人は参考にしてみると良いかも知れません。

 

とりあえず、普段の生活でも密になる状態が多くて感染リスクを感じると言う場合は、通勤する時に乗る電車の方向が都市部ではなく田舎の反対方向に向かっていく会社に勤める事を検討してみると良いでしょう。